院長コラム

2025.09.24

Vol.8紫外線と目の関係見えないダメージにご注意を

紫外線やエアコンによる乾燥、暑さによる体全体の疲労は目の疲れにも影響します。仕事や部活動などで長時間屋外で活動される方は特に紫外線に注意が必要です。一部の紫外線は視覚を支える重要な器官である水晶体を通過し、乱視や失明を引き起こす翼状片や白内障を発症する原因とも言われております。少しの外出でもサングラスや帽子の着用、直射日光を浴びないよう日傘の利用をお勧めします。また現在はUVカットコンタクトレンズや、ICL・白内障にもUVカット機能レンズがありますので気になる方は当院にご相談ください。

\食欲不振になりがちな夏だからこそ!/
ビタミンB群、ビタミンC、ルテイン、アントシアニンなどが豊富な食事を意識して夏バテを乗り切ろう!

夏の目の疲れは炎症やドライアイを引き起こし眼精疲労が悪化する場合もあるので、こまめな目の休息を取るようにしてください。