院長コラム

2024.12.01

Vol.4 冬はドライアイ対策を!

冬は他の季節と比べ空気の乾燥と室内での暖房使用により、涙が蒸発しやすくドライアイを悪化させることがありますので特に注意が必要です。ドライアイの症状は結膜化出血も引き起こす可能性もあることから、日頃から点眼薬の使用や、目の周りを温める、加湿器などで部屋の湿度を保つなどの対策が予防となります。当院ではドライアイの治療としてIPL(光治療)を行っております。目の不快感にお悩みの際は一度ご来院をお勧めします。